ジャイロボールの投げ方

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ジャイロボールとは

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
ジャイロボール (Gyroball) は、野球において投手が投げる球種の一種。1995年、手塚一志によってその存在が指摘された。

概要
手塚一志は、手元で急激に伸びてくると錯覚するボールと、なかなか来ないボールの2種類をジャイロボールと定義している。特徴はボールの進行方向に回転軸が向いており、ライフル弾のような螺旋回転をしながら進んで行く。右投手が投げた場合は投手から見て時計回り、左投手が投げると反時計回りとなる。

手塚一志がX-zylo(エックス・ジャイロ)という円筒状のおもちゃを投じて遊んでいた所、最初は上手く投げる事が出来ず、20メートルも飛ばなかったという。練習を重ねる内に小指先行の独特のリリースに辿り着き、飛距離は100メートルを超えたという。そのリリースを野球の硬式球に応用したのが始まり。 従来の球種と違い、ボールの握りよりもその投げ方に大きなポイントがある。ボールの握り方は一般的な直球であるフォーシームファストボールなどと大差ないが、一連の投球動作に「ダブルスピン投法」、「ジャイロハンドスロー」等の投球動作を要し、その投球感覚を掴むことで初めて投げることが可能であると、手塚は提示している。

この球種を会得するために、ジャイロボールの投げ方やその指導方法を納めたビデオや、回転の確認を容易にするため、ペイントが施された硬式球が上達屋から販売されている。

螺旋回転を与える投法は珍しい物では無く、アメリカンフットボールのクォーターバックが前方へ投じるパスが、この回転を与えて投じられている。

種類
手塚一志の提示するジャイロボールには大別して、フォーシームジャイロとツーシームジャイロの2種類がある。2007年2月22日付の“MAJOR.JP”のコラム[1]によると、手塚は「ジャイロを既存の球種の中にカテゴライズしなければいけないとしたら、スライダーでしょうね」と発言している。

フォーシームジャイロ
対称ジャイロとも呼ぶ。一般的な直球に近いボールの握りで放たれたもので、かつ打者側から見た時に、ボールが対称面を向けて前進する(ボール正面の縫い目等の模様が対称形)。螺旋回転で前進するため、一般的な直球に比べて空気抵抗が少なく、リリースから捕手が捕球するまでの、初速と終速の差(空気抵抗による減速の程度)が非常に少ない。実験によれば空気抵抗の内、粘性抵抗と呼ばれる後流の乱れが少なく、圧力の変化も滑らかである。縫い目の山に風が当たる事もなく、すり抜けるかのような風向である。(スリップストリーム)。初速と終速の差はわずか3~5%で、球速にして4、5km/h程度である(一般的な直球は10km/h前後の差が出る)。空気抵抗係数(CD値)は0.17で、現在知られている全ての球種の中で一番小さな数値である。バックスピンストレートのCD値は0.35であり、その差は約半分という事になる。よってバックスピンのストレートとはボールの軌道が異なり、かつ空気抵抗が少なく打者の予測より早くホームベース上に到達するため、打者はタイミングが掴みづらい。さらにはボールの初速と終速の差、またはボール回転が見せる縫い目模様によってボールが浮き上がる、或いは膨張するような錯覚が生じると説明されることもある。実際はマグヌス力が働かないので落ちるボールとなり、決してホップはしない。実験でも、マウンドからホームベースの距離(18.44m)で、一般的な直球よりも20cm程度落ちている。横方向にもマグヌス効果を受けることがないため、シュート回転の成分によって変化してしまうバックスピンと比較した場合、直進性の高さを持つという特徴が出てくる。回転の縫い目模様が与える視覚的な錯覚についての実験は現在、確認されていない。

ツーシームジャイロ
非対称ジャイロとも呼ぶ。ツーシームファストボールに近いボールの握りで放たれ、かつボールが非対称面を向けて前進する(ボール正面の縫い目等の模様が非対称)。一般的な直球と同程度の空気抵抗を受け、しかもマグヌス力が働かないため、直球に比べてホームベースへの到達時間が大幅に遅れ、打者に対していくら待ってもボールがやって来ない印象を与える。初速が150km/hの場合で、ツーシームジャイロの空気抵抗値はフォーシームジャイロの5倍に達する。空気抵抗係数(CD値)は非対称面で0.29。これはバックスピンストレートの0.35を下回る(1シームジャイロと呼ばれる巴型の模様が正面に見えると空気抵抗値は理論上、最大になる)。実験により、マウンドからホームベースの距離(18.44m)で、一般的な直球よりも43cm落ちるという結果が出ている。初速に比べて終速が相当に減速する性質はチェンジアップと似ている。このツーシームジャイロとチェンジアップとの相違点は初速スピードを落とさないで投じる点である。途中までは直球の球筋そのものであるため、打者はボールを待ちきれず上体が突っ込み、バットの先で引っ掛け内野ゴロとなる。沈むような軌道を持つ球種だが、打者はボールの下側を空振りすることもある。

性質
ジャイロボールは正面に来るボールの縫い目のパターンを変えることで失速率が大きく変わる。例えば上記2種をそれぞれ150km/hで投げた場合、ホームベース到達に0.02秒、距離にして80cmの差が出る。ジャイロボールはこの80cmの差を、基本的に正面に向かう縫い目模様を変えるだけで生じさせることができる。厳密には、縫い目の違いからリリースの感覚が多少変わる。手塚の調査によって、ツーシームジャイロは個人差はあるが、オーバースローやスリークォーターでは投げ損なうことがあり、サイドスローならば投げやすく失投が防げる、といったことが判明している。同一投手がフォーシームジャイロとツーシームジャイロをそれぞれ投げると、ツーシームジャイロは終速だけでなく初速も多少遅くなるという現象が確認されている。縫い目の違いからくる微妙なリリースの違いが影響している可能性と、加速フェイズでの縫い目模様からくる空気抵抗値の相違が主な原因ではないかと考えられているが、現在のところ理由は明らかにされていない。

派生球種
手塚が「ジャイロボール」として提示しているのは上記2種であるが、手塚とともにジャイロボールを研究し、主に物理解析を行っている数値流体力学の科学者姫野龍太郎は、ジャイロボールの回転軸が傾くことで別の変化が生じると予測している。理論的に存在が指摘されているが、回転軸を傾ける具体的な方法は手塚、姫野ともに突き止めておらず、詳しい事は分かっていない。

以下は全て右投手の場合

投手側から見て、進行方向右側(三塁側)に回転軸が傾くことで揚力が生まれ、ホップする(ホップするジャイロボール) 真横から見て進行方向側に軸が上向きに傾くと、投手から見て左(スライダー方向)に変化する(スライドするジャイロボール) 真横から見て進行方向側に軸が下向きに傾くと、投手から見て右(シュート方向)に変化する(シュートするジャイロボール) 投手側から見て、進行方向左側(一塁側)に回転軸が傾くと、ドロップする(大きく落ちるジャイロボール)
ジャイロボーラーとされる投手
公式に確認された投手
梅津智弘 - スライダーが螺旋回転(ツーシームジャイロ)している。手塚一志によって断定。
川尻哲郎 - 書籍『魔球の正体』内で、映像分析によりツーシームジャイロを投げていたと断定。
渡辺俊介 - カーブ[2]、スライダーがツーシームのジャイロ回転をしていると言われている。また2007年からはストレートも螺旋回転(フォーシームジャイロ)に着手した。
小嶋達也 - ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。高校時代(遊学館)に手塚の主催するベータ・エンドルフィンの指導を受けたとされる。雑誌「野球小僧」でのインタビューでジャイロを投げると明言していた。
星野智樹 - ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。手塚一志の指導を受けた。
星野伸之 - ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。手塚一志によって書籍「スポーツトレーニングが変わる本」中で指摘。写真ではボールの対称面が進行方向を向いていた。
藤井秀悟 - ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。書籍「野球が突然うまくなる奇跡のピッチング術」中のインタビューにて自らがジャイロを投げると公言。バックスピンとジャイロを意図的に投げ分けしている投手である。
蔵本雅由(元社会人野球選手) - ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。手塚から投げ方を習得したとされる。
上園啓史-ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。スポニチの特集でスローVTRを検証したところ、手塚一志が回転を確認。
小島心二郎-ストレートが螺旋回転(フォーシームジャイロ)している。更にはツーシームジャイロも操る。手塚一志によって書籍「ジャイロボール」中で指摘された。

可能性が指摘されている投手
松坂大輔 - 縦スライダーの高速撮影映像を解析した結果、打者から見て反時計回り(投手から見て時計回り)に回転しており、ジャイロ軸が傾いたものと分析されている[3][4]。ただし、手塚、姫野の判断は分かれており、姫野は上述の派生球種4を満たしたジャイロボールの仲間だと認めている一方、手塚は「ジャイロボールは予測を裏切るボールである」という大前提から、意図的に落としている松坂の縦スライダーは「ジャイロとは少し違う」としている[5]が、松坂本人は自分はジャイロボーラーではないとしたうえでジャイロの存在を認めている。他にも「松坂はキャッチボールでジャイロを投げている」との西武の星野智樹からの証言もある[6]。書籍「ジャイロボール」によれば、カットボールの抜けた際に、フォーシームジャイロの特徴に沿った球種になる模様。
黒田博樹 - 手塚からの指導を仰ぎ、W-スピンの運動回路を錬磨。結果カットボールが抜けたときに松坂と同じく、伸びるような球種になる模様。
野茂英雄 - 手塚によるとジャイロの可能性があるという。高めに抜けたストレートを打者が空振りするという不可解なシチュエーションから推測。
ジェフ・ウィリアムス - 小指先行リリースによる螺旋回転の150km/h超のストレートをテレビのスロー映像により数度確認。例を挙げるとテレビ大阪2007年8月21日 20:51の映像などである。
藤岡好明 - スポーツ紙で同チームの杉本コーチが「藤岡のいいときはジャイロっぽい球を投げる」と発言。このことからフォーシームジャイロを投げている可能性が指摘されている。 ジェレミー・パウエル - 原辰徳の日記「HARA SPIRIT」の2006年2月18日付の[7]記事より、ストレートがスライダー回転(螺旋回転)しているとされ、ジャイロボールを投げていると推測される。
C・J・ウィルソン - 手塚が訪米した際にジャイロボールの投げ方、理論を授かり、ジャイロボールを投げようとトライしている。[8]
ジェレッド・ウィーバー - 投げ方を満たしており、初速・終速差が小さい事から、フォーシームジャイロを投げているのではと思われる[9]。
ジェフ・ウィーバー - 弟のジェレッド同様、投げ方を満たしており、スライダーがジャイロ回転をしていると思われている[10]。
ペドロ・マルティネス - フォーシームジャイロを偶然投げていたのでは、と手塚が考えている投手[11]。
ロジャー・クレメンス - 松井稼頭央が対戦した際、ボール(球種不明)がスパイラル(螺旋)回転しているような気がすると証言。[12]
野球を教わる前の子供達 - 手塚一志によれば幼い子供達が投げるボールもジャイロ回転しているという。理由は投げ方を人に教わらないため、W-スピンの運動回路が保存されている事に因む。

判別方法
ジャイロボールの主要素である「螺旋回転」は肉眼での判別が難しいため、高速度カメラによる映像分析に因るところが大きい。或いは黒色や赤色にペイントを施した硬式球を利用する事もある。写真等で分析する場合もあるがボールその物の回転を確認が出来ないため最適ではない。判別に必要なファクターは、回転軸を確認できる事。回転そのものを把握可能にするため、縫い目模様が写る事。ボールの進行方向を把握出来るアングルでの撮影であること。これらの条件を満たす必要がある。



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